コンクリートの建造物で古いのは古代ローマのパンテオン神殿などです。当時のコンクリートが今も存在すると言う事は半永久的な耐久性がある素材だという事。そして昔は鉄筋が使用されてませんでした。一方で現在は鉄筋を内部に用いた鉄筋コンクリートがメインです。その寿命は「鉄筋が錆びるまでの期間」が寿命となります。
鉄筋をサビから守る事がコンクリートの寿命を延ばすことになります。
RCインナーシールは、ほぼ純水と同じ表面張力をもつため、毛細圧力作用により浸透します。その後、拡散作用によって深く浸透します。微粒子の直径がマクロ孔の直径より小さいので極めて高い浸透力があり、最大の浸透値を得た後に反応を開始するように特殊な技術で配合しています。RCインナーシールがコンクリート内部に浸透すると、粒子コロイドの大小さまざまな微粒子がうまく組み合わされコンクリートを緻密化させ、水酸化カルシウムと反応し、水・塩化物イオン・二酸化炭素等の劣化因子の侵入を抑制し、保護効果を長期間維持すると同時に防水性を有したコンクリートにします。
▲RCインナーシールを塗布した実験画像です。
■強酸による実験■
コンクリートはアルカリ性なので酸性に弱いですが強酸に対しても保護層の力で劣化を防いでいます
■浸透実験■
通常のコンクリートは細かい穴が空いていて内部まで水や二酸化炭素など吸収して劣化が進んでしまいますが塗布する事により浸透する穴の大きさを小さくし内部まで浸透しないようになります。
このシステムの特長は主成分の粒子コロイド(ナトリウム、カリウムシリケート)がコンクリート内部に浸透し、細孔や空隙を埋め、水酸化カルシウムと反応しC-S-Hゲルを形成し防水・劣化保護層を形成します。
施工後に発生したクラック(0.2㎜以下)が発生した場合でも未反応のRCインナーシールと水酸化カルシウムと水により反応し自己補修能力が働き水の浸入を防ぎます。ただし同じ場所でのくり返しは追従出来ない場合もあります。
RCインナーシールは様々な場所のコンクリートを防護しています。最先端ナノ技術「粒子コロイド RCインナーシール」は北ヨーロッパ産の良質な天然無機鉱石(原料)からナノ粒子を特許技術によって調合された高耐久の防護材です。これまでの保護材では不可能であった高機能自己修復によって、あらゆる劣化からコンクリートを長く、堅固に安定して守ります。コンクリートの保護から防護へ、技術進化の更に一歩先を進みます。
一般家庭向け施工RCインナーシールチラシの確認出来ます